良質な革の特性を見極めて織りなす、
皮革違いのグラブ

硬式野球に打ち込む高校・大学球児に向けて、
ハードな使用に耐える

タンナーに丁寧になめされた皮革は、グラブの「感じ」を左右します。グラブ職人は通常、型を選定し、素材となる革をセレクトしていきます。しかし私たちは、世界で活躍するトッププレーヤーのグラブを製作する中で「型」からではなく「革」からグラブをつくろうと考えました。タンナーの思いが込められた、2種類の良質な皮革をセレクトし、その銘革に合わせたグラブを開発するユニークな挑戦です。

  • 銘革Leather STとJTを採用

    同じ形状に見えても、その違いはまるで別物。ファクトリーブランドであるD-Questだからこそ実現した、銘革をベストな状態に仕上げる職人技が結実しました。革の違いでグラブの性格が変わる。それが分かりやすい形で証明されました。

  • ピタッと止まるタッチ、
    しなやかでグリップ感のあるST

    その革はしなやかでグリップ力があり、ボールがピタッと止まる感覚が心地よい。一定の繊維密度が最上のしなりを生み、美しいグラブ形状を実現しました。軽く薄い綺麗な仕上がりは、じっくりとグラブを育てたいプレーヤーに最適です。

  • 手に吸い付く相棒。馴染みやすくへたりにくいJT

    その革は皮革繊維の密度が高いので、よく馴染みへたりにくい。選手にとってベストな状態が早くきて長く続く性質をもちます。まさに選手の相棒。柔らかくグラブを使いたい方も、いい状態が続く愛着のわくグラブです。

  • 匠の職人技で一つひとつ丁寧に作り上げた逸品

    D-Questは創業40年以上の自社工房です。熟練職人が老舗の技を駆使し、手作業で一つひとつ丁寧に仕上げます。プロ選手も愛用するグラブを手がける、グラブフィッターによる品質管理により、メンテナンスを続けることで長く使える信頼の逸品に仕上げます。